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公開日:2014年2月19日
最終更新日:2014年9月5日

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弊社ではスローガンとして「自他共栄の精神で頑張ります」を掲げています。

「大阪 サブリース」で検索すると上位には「サブリースより適切な賃貸管理を!」といったサイトがあり。随分と読み込んでしまいました。。。

まったくもって記述のとおりであると思います。が、しかし板倉不動産のご提案はその上をいきます。

まず不動産投資においては空室率のボラティリティーに目を向ける必要があります。一棟のマンション40戸の1戸あたりが占める空室率(この場合100%÷40戸なので1戸あたり2.5%)と10社が入居できる事業用の建物の一戸あたりの空室率(100%÷10戸なので1戸あたり10%)は大きく異なります。

この場合マンションで2,3戸の空室が出てもさほど不動産経営には影響はありませんが、事業用だと70~80%の稼働率に一気に落ち込みます。30%の空室率なんて目も当てられません。

もしもこのような事業用物件を持っていて、例えば満室想定賃料の85%でサブリースする事業者がいたらあなたはどう考えますか?

オーナー様が直接運営している場合は100%、90%、80%、70%と10%刻みの稼働率になるのに対して、サブリース事業者は自社の管理する物件全体を分母とする事で空室リスクを分散できるのでオーナー様が理論上出すことのできない85%という数字を提案することも可能になります。(85%はあくまでも例です)

これはオーナー様が一括借り上げ事業者の持つ「母集団の大きさ」を利用する事にほかなりません。所有する物件数が少ない場合には空室率のボラティリティーを考慮してサブリース事業者を使うことは決して損ではないと考えます。(かといって区分所有のマンション投資は基本的にお勧めしませんよ!)

 

また、弊社の場合はオーナー様との「共栄」を掲げていますから、弊社が空室リスクを取り、借り上げ物件をより良いものにして入居者を募り、その結果、稼働率を高めて利益を得るというスタンスです。

つまるところ私たちが考えるサブリースとは成功報酬型の真のプロパティーマネジメントではないかと考えるのです。

 

また弊社では経理にてオーナー様の収支管理、確定申告の作成まで行っているお客様もいらっしゃいます。(サブリースに限らず賃貸管理の延長でのお客さまも)

 

私たちの提案するサブリースはお客様の目線に立った提案「自他共栄の精神」を汲んだものと自認しております。不動産の管理、経営でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

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